プログラミングは世界共通語!フラット化する未来で役立つ最強スキルとは?

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プログラミングは、真の“世界共通語”

「これからは英語が必要だよね」
こんな話を聞くことが増えました。

でも、実はもっと大事な“世界共通語”があるって知っていますか?

それが、プログラミングです。

英語はもちろん役に立ちます。
でも、英語には文化や表現の壁があり、ネイティブにように話すのはかなり大変です。
一方、プログラミングのコードは万国共通。
Python・JavaScriptなら、インドでもアメリカでも日本でも、同じルールで動きます。

つまり、プログラミングができるだけで、世界中とつながれるんです。

たとえば、インド人エンジニアたちは、幼少期からプログラミングを学び、世界のIT企業(GoogleやApple)で活躍しています。
彼らは、国籍や学歴に頼らず、スキルで評価されているんです。
コードが書ける、仕事ができる、それだけで道が開ける時代になってきています。

↓↓ 要約動画(2分13秒)↓↓

世界はもう走ってる。日本はまだ準備体操?

日本でも、プログラミング教育が少しずつ広がっています。
でもまだ、「受験のため」とか「なんとなく触ってみる」くらいの段階。
世界と比べると、まだまだのんびりしているのが現実です。

これからの世界では、
誰とでも、どこにいても、何歳でも・・・
そんな条件を超えて勝負できる力が求められます。

プログラミングは、そんな力を身につけるための最高の道具です。

もちろん英語もあったほうが便利ですが、
英語が完璧じゃなくてもプログラミングはできます。
まずはプログラミング。そこから世界が広がっていく時代です。

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家庭でできること

じゃあ、子どもにプログラミングを学ばせたいと思ったら、何から始めればいいのでしょう?
特別なことをする必要はありません。
まずは、遊び感覚でふれることが大事です。

たとえば・・・

  • 小学生なら「Scratch(スクラッチ)」という無料のプログラミングツールで遊ぶ
  • 低学年なら「ロボットトイ」や「ビジュアルプログラミング」のアプリを触ってみる

”勉強しなさい!”と押しつけるより、
”これ楽しそうだね!一緒にやってみようか?”とワクワク感を共有することが、子どもの興味を引き出します。

親自身が詳しくなくても大丈夫。
一緒に見たり、ちょっと試してみたりするだけで、子どもは自然と安心して挑戦できます。

我が家でも、switchのマイクラやyoutubeのHIKAKINチャンネルのマイクラを通じてプログラミングに興味を持たせています。

親の私も子供に”今の動き面白いね”とか”どうやったらこんなにブロックを積めるのかな?”と語りかけ一緒に学ぶ姿勢になっています。

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はじめやすいプログラミング教材・スクール

初心者の子どもでも、楽しくプログラミングにふれられる教材をご紹介します。

■ QUREO(キュレオ)プログラミング教室

ゲームを作りながら自然にプログラミングが学べる教室です。
パソコン操作が不安な子でも、アニメーションやゲームづくりを通してスムーズにスキルを伸ばせます。
週1回の通学ペースなので、学校や習い事との両立もしやすいのもポイント。

一人ひとりに合わせた個別指導!プログラミング未経験でも安心な「QUREOプログラミング教室」

■ ワンダーボックス(WonderBox)

タブレットで遊びながら「考える力」を育てる知育アプリ。
プログラミング的思考だけでなく、発想力や空間認識力も同時に伸ばせます。
小学校低学年からスタートするのにぴったりです。

「意欲」をひきだす、STEAM領域の新しい学び【ワンダーボックス】

どちらも、子どもが「楽しい!」と思える工夫がたくさん。
まずは楽しく、そして自然にプログラミングにふれていきましょう。

まとめ:まずは一歩ふみだそう

これからの世界は、ますます国境や肩書きに縛られない時代になっていきます。
そんな時代を生き抜くには、英語以上に強い「プログラミング」という武器が心強い味方になります。

生成AIを使いこなすためにもプログラミングやその周りの考え方は必要と思います。
私の周りでもなかなかそこまで考えて教育している親は少ないです。
(毎日の生活や学校行事でヘトヘトで余力がないんですよ・・・)

小さなうちからプログラミングにふれること。
そして親も、一緒に世界の広がりを感じること。

それだけで、子どもたちはきっと、自分の力で未来を切り開いていくはずです。

”まだ早いかな?”と思わずに、まずは小さな一歩から。
未来を生きる子どもたちに、今できることを始めていきましょう!

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